こんにちは〜〜。
今回は、新しい規格品を増やすべく、またまた新しい店舗什器を開発してみましたよ(^^)
今回作ったのはこちら↓↓↓↓↓↓↓
バックパネルに棚板を取り付け+下部にBOXをつけたタイプです(ノ・ω・)ノ
例えばスニーカーを陳列したり、
展示会などで小物の展示に使ってもいいですよね〜^^
下のBOXにはちょっとメインのものを置いてみたり。
棚部分は強度を増すために、棚下部分にブラケット(支え)を取り付けてみましたよ ∩(・ω・)∩
マゴノテの向き・不向き
マゴノテの良さは何と言っても「オリジナルを1台から作れる」ということ。
「商品の大きさにぴったり合わせた棚が作りたい」
「商品を埋め込んだ展示台が作りたい」
など、ニッチなこともぜひご相談ください(^^)
そしてマゴノテは設備上、実は小ロットの方が得意です。
というのも.....
大ロットで製作されている紙器屋さんなどの多くは、「抜き型」を使われているところがほとんどです。
一度抜き型を作ってしまえば、ガツガツ抜いていくだけなので大量生産に向いており、単価を下げることができるのです。
ただ抜き型にもお金がかかりますので、初期費用がかかってしまいます。
数量がかなり多ければ、型代を相殺できますが、例えば10台や20台程度ですと
型代分がかなり単価に乗ってしまいます。。。。
一方マゴノテは、スチレンボードという厚みのある資材を使っているため
型を作ってうまく抜くことはできませんm(._.)m
しかし!!!!!
マゴノテは資材を1枚1枚、サンプルカッター(自動で動くカッターナイフだと思ってください)でカットして加工していくので、型代が一切かかりません。
(というか型自体ないですからね....笑)
そしてこの型代がかからないということは.....そうなのです。1台から作成しても初期費用を抑えられるのです!!!!!!!
「5店舗にしか置かないけど....」
「今回の展示会にしか使用しないけど....」
そんな方はぜひマゴノテへ。
「商品に合わせたオリジナル形状で作れる+小ロット(型代無し)」
この条件に当てはまれば........
もうそれはマゴノテにお願いするしかないッ!(・ω・)
(もちろん大ロットでも納期があれば製作できる可能性がありますので、ご相談はぜひどうぞ^^)
Vカットって抜き型ではできないんです
ちなみに.....
型を使わない(サンプルカッターでカットする)ことにより実現するマゴノテの必殺技があります。
それは.......そう、Vカットです( ¯﹀¯ )
Vカットとは、厚みのあるスチレンボードを綺麗に曲げるためにV字型の溝を作る加工方法です。
これは抜き型では作ることはできません。
Vカットをした部分を曲げて、外から完成度も見てみましょう(・u・)
こんな感じです!
Vカットを使うと、すごく綺麗に曲げることができます。
もちろん、今回作った什器も、Vカットを駆使して製作してます。
製品やカットする場所によってVカット自体の設定を変えたりもします。
お客様からも「見た目が綺麗で良い」というお声をよくいただきます^^
気になった!問い合わせだけでもしたい!という方は是非是非下の「製品に関するお問い合わせ」より
ご連絡ください(ノ・ω・)ノ♡
お待ちしております!m(__)m