皆様、あけましておめでとうございます。
本年もマゴノテ工作所をどうぞよろしくお願いいたします!
最近大阪ではちらほら雪が降る日もあり、寒い日が続いています。皆さんの場所はいかがでしょうか?
寒さに耐えかねて激アツのサムネ作ってみました。まあこれで暖を取れるわけでもないのですが.....orz
さてさて、今回はサムネの通り【端材】についてのお話です。
はしざい?いいえ、これは【はざい】と読みます。
読み方がわかったところでそもそも端材ってなんやねん。という方も多いと思います。
什器製作会社であるマゴノテとも、一見関係がなさそうな単語に見えますが....
まずは端材という単語を調べてみましょう。
↓
端材:材料から、必要な部分を取ったあとの残り。(引用元:goo国語辞書)
はて。必要な部分を取った後の残り...?
ちょっとなにか良い例がないかと思って、いま頭をフル回転させてます。
バームクーヘンの端っこ...?
割れたお煎餅...?
なんか、余計遠ざかったような。笑
実は、マゴノテの端材はこうやってできてます。
什器を製作する際に、大きなスチレンボードという資材からパーツを切り抜いて加工していくのですが、その際にどうしても余る部分が出てきます。
あっ。
今、ようやくいい例えを思いつきました。笑
クッキー生地を型抜きしたときに、もう形が取れない!ってなりますよね。あの部分です。ほんとはゴミになる部分だから、お値段もちょっと安くしてます◎
1つ前のフェーズでは、「要するにあまりの部分」ということが言いたかったのでした。笑 例え話が下手すぎますね。反省笑!
この端材シリーズは主にAmazon、Yahoo!ショッピングで販売中なのですが、なんとなんとマゴノテ製品の売上上位をかっさらっていってるのです。
えっみんな何に使ってるの....?
販売しておいてなんですが、我々で思いつくのは、
・POP
・工作
・模型
くらいの使い道です。
ところが「果たして本当にその用途だけに使われているのか?」と訝しむほどに毎日一定数売れていくのです。
どなたか...端材を何に使ったか教えてくださらぬか....。
ちなみにいくらあまりの部分だからと言って、品質に妥協はしておりません。
元の素材はしっかりコシがある日本製のスチレンボード。
インスピレーションが沸いた方は、ぜひ買ってみてくださいね^^♪
たくさんのバリエーションがあるAmazonはこちらから↓