みなさまこんにちは!
今回はマゴノテの軽量展示台シリーズの中でも特にお問い合わせ・ご注文が多い【直方体ステージ】についてご紹介したいと思います。
直方体というのは、六つの長方形で囲まれ、隣り合う面がすべて垂直になっている立体のこと。
よってマゴノテでは、こちらのイメージのような展示台を【直方体ステージ】と呼んでいます。
この直方体ステージ、以前は1つのサイズしかありませんでした。
W500×D500×H900mmの、使いやすいオーソドックスなサイズです。
ところが、お問い合わせいただく中でこの直方体ステージをサイズ変更したい!というご依頼をいただくことが多くなってきたので、この度サイズ展開を増やすことにいたしました!
既存のW500×D500×H900mmを【Sサイズ】とし、
追加で下記サイズをご用意しました。
【Mサイズ】W1000×D400×H800mm
【Lサイズ】W1200×D550×H1000mm
実は、小さなサイズのご依頼より既存サイズより大きなもののご依頼が多かったため、MとLサイズを増やしてみました。
原材料が何であれ、什器サイズの大きさが大きくなればなるほど重量が重くなるのは至極当然のことで、
やはりスチレンボード製什器の「軽量」なところは、サイズが大きければ大きいほど実力を発揮するようです。
マゴノテには、展示台と一口に言ってもいくつかの構造・仕様があり、それぞれ形状や想定される用途などに合わせて構造を変えています。直方体ステージの場合、どのようなところが特徴的なのでしょうか。
1.天板とボディがフラットでスマートなフォルム
まずは見た目的な話です。
完全にシームレスというわけではありませんが、マゴノテ独自の構造で天板とボディがツライチになっており、見た目が非常にスマートです。
印刷内容次第でどんな会場にも合わせやすく、特に木目調やコンクリート等のマテリアル素材をプリントした際には一見本物と見紛うほど。笑
たかが直方体、されど直方体。
シンプルな形状が一番使い勝手が良かったりするのです。
2.解体+再度組み立てが可能!
実はこの「解体+再組み立てができるか否か」ということを重要視されるお客様がたくさんいらっしゃいます。
例えば「定期的に開催される展示会で使い回ししたい」とか「レイアウト変更で出したりしまったりするかも...」というご要望が多いのです。
そんな時、弊社としてはこの【直方体ステージ】の仕様をお薦めすることが多いです。
マゴノテの什器は、厳密に言えば解体不可能なものはほとんどないのですが、注目すべきは「解体しやすいかどうか」、「解体時に破損をする可能性が低いかどうか」。
組み立て時と逆手順で解体する時に、壊れてしまっては再利用ができません。
大型の什器になればなるほど、組み立て時と同様解体も難しく、人手もかかります。
直方体ステージは、製品の破損を防ぎながら、簡単に解体・再組み立てが可能な仕様になっているのです。
今回は、解体・再組み立ても可能な【直方体ステージ】についてご紹介しました。
どの仕様の展示台が最適かご不明な点があれば、お問い合わせの際に「こういう風にしたい」など、
ご希望の条件等をご教示いただければ最適な仕様でご提案させていただきます。
※ ご希望の内容によっては弊社では対応できかねることがあります
ではでは、本日はこの辺りで(・ω・)ノ
最後までお読みいただきありがとうございました!