みなさまこんにちは〜
カンカン照りの日が続いたかと思えば、今度は大雨が降り...
相変わらず天気が安定しませんね。。。
暑い外気から逃れて入るクーラーの効いた部屋は格別!ですが、
寒暖差で風邪をひかないように気をつけたいなと思う日々です。
さてさて、今回も毎度ながら天気とは何の関係もない新製品のお話です。
かねてよりマゴノテの得意分野として、規格製品は展示台シリーズが充実しておりましたが、
すこし目線を変えて...展示台の高さをグッと下げてみました。
その名も、【ローテーブル】。
高さ40cmの低い展示台です。
こちらのローテーブル、どういった場面で使用できるでしょうか。
例えばアパレルショップなどで、入口付近に低い展示台が置いてあり、その上に服やアクセサリー、シューズなどが陳列してあるのをよく見かけませんか?
お店の前を通るだけでも、製品の置いてある高さがいくらか低い分、パッと目につくので購買意欲がグッと高まりますよね。
まんまと釣られて買ってしまうことも多々あります。
ダメ押しでnew arrivalとか書かれているともうダメですね。笑
周りと高さを少し変えることで消費者の目線を誘導できるローテーブル、
マゴノテなら1台から購入可能でオリジナル印刷もできますよ。
低い展示台の1番の特徴...それは「低いこと」です。
いえ、ふざけてません、至って真剣ですよ。笑
通常腰の高さ(床から70cm〜90cm程度)の展示台がオーソドックスですが、
背の低い展示台は、展示台としてだけでなく、その低さを活かして「土台」としても使えます。
つまり、この展示台の上に製品以外のものを乗せて使うのことができるのです。
例えば...
アパレルショップなどでは、よくマネキンやトルソーが置いてありますよね。
トルソーやマネキンはしばしば、アピールのために下に土台をおくことがありますが、
このローテーブルはそれにオリジナルで印刷できるので、より自由度の高いマネキン・トルソー台として製作することができます。本製品は天面が70×70cmと広めなので、置き方や種類によっては2台置くこともできるかもしれませんね。
1つ気をつけておかなければいけないのが、ローテーブルはスチレンボード製なので、尖ったものや一点に荷重がかかるものを置くと凹んだり傷がついてしまいます。トルソーやマネキンを置く時は、下に平らな面があるものを選んでください。
ちなみに、頭から足先まであるものをマネキンと呼び、胴体だけのものをトルソーと呼ぶそうです。
オフトピックですが、またひとつ勉強になりました。笑
マネキンやトルソーに限らず、土台として使用していただくことができますが、
天面の耐荷重は、平面での均等荷重で10kg程度なので、人間が上に乗るのはお控え下さいね。
ポップアップストアに最適!その理由は...
実は、このローテーブルに限った話ではないのですが、
マゴノテの什器はポップアップストア(ポップアップショップ)に非常に向いているのですが、ポップアップストアとはなにかご存じでしようか?
ポップアップ、というのは英語で「突然現れる」という意味があります。
ポップアップストアとは、文字通り「突然現れるお店」のことを言います。
さらに、突然現れてから恒常的に開店し続けるわけではなく、
すぐに撤退するのもポップアップストアの最大の特徴です。
開催期間が短いため、店内の内装そのものに費用はかけず、宣伝目的の出店が多いようです。
内装への予算が低く、開催期間も短い....そして何より製品に合わせたオリジナル性が追求されるとなればもう、マゴノテの軽量スチレンボード製什器がぴったりなのです。
マゴノテの什器は....
- 非常に軽量のため、搬入・搬出がラクラク
- オリジナル印刷・オリジナル形状で1台から製作できるためバジェットを圧迫しない
スチレンボード製什器のデメリットである「長期開催に向かない」という点も、ポップアップストアや展示会、短期間のイベントであれば心配いりません。